先週バーベキュー行ってきました。
最近、ハマってるのがアウトドアで使えるものをDIYしちゃう事。
DIY
のいいところ。
- 自分で使いやすいようにアレンジができる
- お店で買うより安くできる
- 自己満足(笑)
- うまくできると褒められる
の残念なところ。
- 買うより手間
- どうしても完成度が落ちる(僕の場合)
- 重量が増える重い
今回は、
机
を作っちゃいました。
バーベキュー炉を囲える机。
囲炉裏風机を作っちゃいました。
今回は、木材カットはホームセンターで
お願いしちゃいました。
真っ直ぐ切るの難しいのよ(笑)
材料
木材ホワイトウッド
今回は、大4枚、小4枚。
机の脚丸棒
手抜きで、ネジ付き丸棒を買いました。
便利な世の中です。4本
蝶番
折り畳めるように、2枚の板を蝶番で
つなげました。
パッチン錠
パッチンってフタする時に使うやつです。
今回は板と板を繋げれるように使いました。
キャンプで使う前提なので、持ち運べるようにコンパクトにできるような仕様です。
塗料
ヴィンテージワックスのウォルナット
色がいい。
板は、しっかりヤスリがけ、完成後にささくれ刺さると痛いからね。
蝶番を二箇所に取り付け。これで板がぱたんって折り畳めます。
四角い形にイメージして、仮置きして
パッチン錠を全部で8個。
パッチン錠のみの固定なので、きっちきちに
パッチン錠の取り付け。
最後に、脚を4本付けます。脚もくるくる回して取り外せます。
ちなみに写真は、パッチン錠4個です。
でも、パッチン錠4個だとなかなか不安定でしたが、8個にしたらガタつき0でした。
丸い金具は、脚をつける部分です。
板と板にABCDとマーキング。
さぁ最後は、色塗りです。
ヴィンテージワックスは、塗り方にコツがありまして。
- あえて板に傷つけておくと味がでる
- 板の表面をサンダー(ヤスリがけ)しておくと板面が綺麗にでる
- スポンジとか刷毛で極力薄く伸ばすように塗るといいです。
- 乾かします。
- 完全に乾かなくてもいいのでヤスリがけすると板面が浮かび上がります。
- 好みで二度塗りを
注意。乾くのにかなり時間かかります。
塗り終わってヴィンテージワックスが付いたスポンジや刷毛は、すぐにお水に浸しましょう。ヴィンテージワックスは燃えやすいです。
完成はこんな感じです。
ちなみに折り畳むとここまで小さくなります。
脚は4本ですよ(笑)写真は2本です。板はちゃんと4枚分です。
さぁ、これからのキャンプが楽しみです。
使い勝手も持ち運びも、組立もバッチリでしたよ。
大成功。自己満。
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