自己紹介。
35歳二児のパパです。近所の公園などでスラックライン張って遊んでます。ちなみに始めてから約一年、基本土日休み、毎週できませんが、今では、10m程度は歩けます。しゃがむのとバックが少しできます。ジャンプ練習中です。
設置
スラックラインは、真っ直ぐな地面に、真っ直ぐな二本の木の間に貼るのがベストです。
距離は最初短めがいいです。
意外と公園を探してみると、あります。
ただ管理公園等では、NGな所もあるので管理人さんと、もめないようにしましょう。
あと木を痛めないようにツリーカバーをしましょう。タオルなんかでも代用はききます。
乗り方
- 片足で立つ練習から。
- 乗せてない足はラインより下でバランス取りましょう。
- 最初は子鹿のごとく、足が震えます。
- 両手はバンザイするとバランス取りやすいです。(有名ブランドのギボンはテナガザルからきてるようです。バンザイの様がテナガザルに似ているから)
- 目線は、遠くを見るように、足下を見ないように。
- 誰かいればてを持ってもらってもいいかも。
- 片足ずつで、左右の足で安定するように練習しましょう
- 片足ずつ立てるようになったら、足を入れ替えるように前に進んでいきます。
- なかなかすぐにはできません
- いつのまにか、少しずつ歩けるようになります。
- とにかく基本は片足での練習あるのみです。
- 距離歩けるようになったらバックもできるように練習しましょう。
- 1人でも友達同士でも楽しくやりましょう。
今では、歩けるようになって、しゃがむまで行けましたが、なかなかジャンプができない。現在、ジャンプ練習中です。
1時間もするといい汗をかけます。相当な運動量になります。ダイエット目的だけでもやる価値はあると思います。
スラックライン
ラインはいろんな種類がありますが、パパが使ってるのは、ファンラインといって、ギボンと言う超有名ブランドから出ています。
- 初心者は子供向け
- 滑りにくい
- 15m実際貼ると、13mになる
- デザインがかわいい
他にはクラシックラインやジブライン、サーファーラインと展開されています。
クラシックは基本的には、ファンライン変わりませんが、若干クラシックの方が滑りやすい。(印字の関係で若干です。)ファンラインの方がより子供向け。大人ももちろんできます。
ジブラインは若干上級者向け。反発が強めなのでジャンプ向き。揺れ幅が大きい為、初心者には難しいかも。(パパもやったことありません。)
サーファーラインは、30mと長さがあり、締め付けるラチェットもでかい為、より強く張ることができる。さらに上級者向けといったところか。
好みで使い分けるといいと思います。慣れてから買い足すのも良し、初めからジブラインやサーファーラインで短めに張って練習するのも良しと思います。
とにかく楽しいことは間違いないです。
パパは公園とかでスラックラインやってると大抵、声をかけられるので、どうぞどうぞと勧めちゃいますね。結構みんな笑顔でお試ししますよ(笑)下記広告