モルック 木のおもちゃ 楽しい ルール アプリも

最近、TVやYouTubeでよく見かける木の棒を投げて木の棒を倒すゲーム。やってみたいと思ってる人も多いのではないでしょうか?

モルック

あのゲームはモルックって言います。フィンランドの伝統的なアウトドアゲームです。もちろん室内でもできますよ。

ゲーム内容

12本の棒の的に、木の棒を投げて倒す。これだけ。とっても簡単でしょ!?誰でもできます。

でもこれだけで人気がでるわけないんですよね。

ルールがおもしろい

  1. スキットルと呼ばれる的には1〜12の数字が付いてます。
  2. モルックと呼ばれる棒を約3.5メートル離れた所から投げてスキットルを倒します。(大人と子供で距離変えてもおもしろいですね。)
  3. 必ず下投げがルールです。持ち方はあなた次第です。
  4. 1本スキットルを倒すと、倒れたスキットルに付いた数字が点数になります。5が倒れたら5点。
  5. 2本以上倒れたら、数字関係なく倒れた本数が点数になります。2本倒れたら2点。3本なら3点。12本なら12点ですね。
  6. 上記から、1点を取りたい場合は1が付いたスキットルを1本倒すしかないんですね。
  7. スキットルが完全に倒れた状態で、ポイントです。(寄りかかってる状態は点数になりません。)
  8. 倒れたスキットルは、毎回毎回起こして12本立った状態で投げます。
  9. 倒れたスキットル(的)は、倒れた場所に起こします。仮に遠くに飛んで倒れてもその場所に起こします。(スキットルはどんどんバラけていきます。)
  10. このルールの元、50点ピッタシを目指してプレイヤーが交互にモルックを投げていきます。
  11. 3回連続で、スキットルを倒せないと即失格。
  12. 50点を超えると、点数は25点から再スタートになります。
  13. これが基本ルールです。えっ!?まだおもしろさが伝わらない。そうなんです。このモルック実際に見るのとやるのでは大違い。実際に仲間とやると熱く楽しく盛り上がる事間違いないスポーツなんです!!!

個人で遊ぶだけなら、ルールは自由に作って遊べば盛り上がります!!

プレイヤー人数

  • 2人で遊ぶなら1人ずつ交互に。
  • 3人で遊ぶなら2対1のチーム戦でもいいですし、1対1対1でもOK!
  • 4人で遊ぶなら2対2。もちろん1対1対1対1でもOK!
  • おすすめは、6人で3対3がおもしろかったですね。

戦略が大事!

実はこのモルック、投げる技術だけではないんですね。途中の点数経過は、両チームお互いに見ながらゲームが進んでいくので、終盤にはいかに相手を50点にさせないか、自分が50点にできるか攻防戦略がとても熱いんです!

戦略考え過ぎて狙い過ぎによるミス3回で失格もあり、倒し過ぎて50点超えちゃって25点からやり直しだったり大盛り上がりです。

便利なアプリも。

点数計算けっこう大変なんですよね。でもさすが最近はアプリもすごい。痒いところに手が届くというかアプリってすごいですねなんでもあります(笑)

モルックにはこのアプリがシンプルでおすすめです。

かんたんモルレコ

使い方は、

  1. スタートボタンタッチ
  2. プレイ人数をタッチ
  3. チーム名を入力。名前とか名字なんでもOK!
  4. さあ、レッツ!モルック!
  5. 倒したスキットルにタッチ。
  6. 決定ボタンにタッチ。
  7. ミスしたらそのまま決定ボタンにタッチ。
  8. ちゃんと3回ミスするとゲーム終了
  9. もちろん50点でもゲーム終了
  10. 50点超えると25点になります。

何人でプレイしますか?

チーム名決めましょう!

今回はチームa、チームbでいきました。

11番スキットルを一本倒しました。

チームaに11点入りました。

11本スキットルを倒しました。

チームbに11点入りました。

1本も倒せませんでした。❌付きます。

12を1本倒しました。

あらあらaチーム❌リーチですね。3回で失格です。

チームbは12本倒しましたね。

チームaやってしまいました。ミス3回で失格です。チームbの勝利です!

2ゲーム目は43点対47点で好ゲームですね。

チームb5番スキットルを1本倒しました。あれ?50点超えるよ。

チームbは、25点から再スタートですね。

チームa7番スキットルを1本倒しました!!

50点でチームaの勝利です!

扱いも簡単なのに無料アプリでおすすめです。

モルックは2022年最新モデルが出てますよ!

フィンランドのTACTIC社の唯一の日本代理店OHSサプライさんから販売されてます。

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