ユニフレーム のガスランタン実際に 使用して、とっても良かったのでレビューします。2019年、ゴールデンウィーク。
キャンプ行けました。
今回のキャンプ、以前購入したランタンを初めて使用しましたので、使い勝手等レビューしてみたいと思います。今回のキャンプ場、穴場過ぎて!?だから穴場なのか電灯がありません(笑)さらに、キャンプ当日は大雨(笑)
それでも、みんなで行くと不思議と楽しめるのがキャンプです。今回も楽しかったです。
キャンプにおけるランタン
3〜4人家族なら以下のようなランタンがあればいいと思います。
- メインランタン
- テーブルランタン
- テント内ランタン
メインランタン
キャンプ全体を照らすランタンです。とにかく明るいもの(200ワット前後)、また主力に使うランタンですのでなるべく省エネのものがおすすめです。主にポールやランタンフックにかけてなるべく高い位置で使用します。種類は、ガソリン、ガス、LED特にNGはありません。あとは、おしゃれな(僕的には、ここ重要)自分が気に入ったデザインのものを選ぶのもいいかもしれませんね。
テーブルランタン
読んで字のごとく、テーブルの上に置いて使うランタンです。食卓を明るく照らすランタンになります。明るいランタンを1つ置くのもよし、小さめのランタンを複数なんてのもありかと思います。
ただ一点注意があります。虫です。
メインランタンよりも明るいものを、テーブルランタンにチョイスすると、虫がテーブルランタンに集まります。結果、テーブルに虫が集まる事になります。とほほ。50〜100ワット程度がおすすめです。
テント内ランタン
こちらも、読んで字のごとくですね。テントの中で使用するランタンです。テントの中で使用するランタンは、まず安全面を考えてLED系のランタンを使用して下さい。

ガソリン、ガス系を室内で使用するには、一酸化炭素中毒の恐れがあるので安全上避けるべきです。
上記の、3ポジションに適切なランタンを。
各ポジションに1個ずつ適切なランタンがあれば、ファミリーキャンプの夜は快適に過ごせると思います。
今回は、
メインランタン
で、実際使用したランタンが良かったので、おすすめレビュー&使い方を書きこします。
ユニフレーム
アウトドアでは有名なメーカーですね。

選んだ背景
- 僕にはまだ、ガソリンランタンは早い(笑)
- 扱いが比較的容易
- メインとなる明るさが欲しい
- ツーバーナーのガスコンロを持っている
- 見た目もおしゃれ
- 携帯性の良さ
- コスパがいい
明るさや、燃焼時間そして、キャンプやってるぅというかっこよさ(僕だけ?)は、ガソリンランタンには敵いません。でも、それだけ扱いが難しい気がします。まだ僕には早いかな??
LEDランタンに比べると、簡単ではありませんが、ガスランタンはそれ程扱いは難しくありません。マントル(火を付ける編み編み)の扱いに注意が必要です。
明るさは、大満足です。240ワット!!

僕、ユニフレームのツーバーナーガスコンロを持ってまして、(これもまた、とても便利!!)使用ガスが、細いガス缶(家庭用のカセットコンロ等に使用するガス缶)なので、できれば燃料系は揃えておきたかった。
コールマンは、丸いガス缶のランタンしかなかったです。
(丸いガス缶OD缶は、アウトドア缶で外でも火力安定(寒さにも強い)だったり持ち運びに邪魔にならないメリットはある。)
カーキ色で、円形ガラスで囲われている、丸系ランタンでおしゃれです。持ち運び易さも、コンパクトになり、グットです。お値段もお手頃で、低燃費と高照度を両立させた(&おしゃれ)ランタンです。
初めての準備
- ガス缶を本体に差込みます。(別売)
- マントル(扱いがなかなか慎重になります。)一個付いてました。
- 赤い方が下、緑が上になります。
- 三角柱にゆっくり刺します。
- 三角頭が飛び出すまで慎重に。

- 形整えます。
- ツマミを回して、ガスを出します。
- ライターや、マッチでマントルに火を付けます。(最初だけです。)

- ツマミをゆっくり回してガスを強めたり、弱めたりします。
- 一度火を消します。
- マントルが綺麗に白く焼けました。

- 次回からは、ツマミでガス出して、着火ボタンで、点火!!明るい世界ができますよ。
キャンプサイト🏕を明るくおしゃれに照らしてくれるユニフレーム ランタンおすすめです。
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