パパ35歳、月2回の草ソフトボール楽しんでます。
相手にもよりますが、1番or2番or8番 ライトorレフトやらしてもらってます。
どちらかというと、全力プレー常に次の塁を泥臭く狙うスタイル。決してスマートなプレーはできません。たまに
暴走も(笑)
35歳でも草ソフトボールでも、走り抜けた方が速いと知っていても、みんなから怪我するぞと言われても…。
やってしまう
ヘッスラ。
ヘッドスライディング!!
先週も、2番レフトで出場。
1回表、ノーアウト3塁で打順が。
チャンス。
追い込まれましたが迷わず振り抜きました。
レフト方向への(残念ながら右バッターです。)打球。
迷わず、1度もスピードを緩めることなく、
暴走気味に2塁を蹴って果敢に3塁へ。
ショートがレフトからの、カットに入ってタイミングは、かなり微妙(アウトに近い)。
気付いたら、
ヘッスラ🐢
してました。間に合う選択は、ヘッスラしかありませんでした。
タッチをうまくかいくぐれました。
ドキドキ…セーフの自信はありました。
判定は…
セーフ⤴
よしっ。
しかし、右手の指に違和感。
突き指したかな?と思った瞬間、審判のタイムの声。
血が(流血)…指が切れてました。
交代。指の痛みだけなら内緒で出ようと🤫思いましたがかなりの流血。
一回表なのに(笑)
実は、薬指の節の所がぱっくり🤕
ヘッスラで怪我したのは、初めてです。
そのまま、病院行って🏥3針縫いました。神経とかは問題なく、無事本日抜糸。
やろうとして、やってるわけではないヘッスラ。体が勝手に気付いたら、やっちゃってるヘッスラ。🐢
でも、自分にストップをかけないと。絶対、怪我しない保証はないし。
でもね、本日ネットを見てたら驚愕の真実が(笑)
立命館大学スポーツ健康科学部の岡本教授らが実証実験を行ったところ、15人のうち、12人までもが、駆け抜けるよりヘッスラで好タイムが出たという。全体平均で0.04秒早く1塁に到達。距離換算で30センチから40センチ。
さらに、この記事に、ミスターヘッスラ。元阪神タイガース亀山努氏がコメント。
亀山氏も
- 駆け抜けた方が速いのにと言われていた
- 怪我するぞと言われていた
- 口では気持ちの表現だと言っていた
- 実は…うまく滑り込む技術があればヘッスラの方が速い感覚があった
ちなみにヘッスラの極意。
- 両足を揃えて跳ぶとスピードが落ちる
- 飛び込むのはベースに近い位置。滑る距離を短く。理想はベースがお腹の下で止まる。
- ベースに手のひらの付け根を押し当てるように。突き指防止
- 顔は上げて上を見るような感覚で。
怪我しちゃったけど、こんなの見ちゃったらまたやってしまいそうなヘッスラ(笑)
おいおい、またみんなに怒られるぞ(笑)
でも、亀山氏も、最後にこう締めくくってました。
正直、ヘッスラはしない方がいいと思います。
やはり、重大なケガの危険が伴いますから。亀山氏は、お客様を楽しませることも重要なプロ野球という舞台でヘッスラをやり続けましたが、やらなくて済むならやらないに越したことない。ぜひ、ヘッスラをしなくて済むようなクリーンヒットを打つ練習をより頑張って下さいと。
(笑)
そりゃそうだ。
パパも、クリーンヒットで暴走しないように頑張ろう!!
下記広告です。泥汚れに(笑)