吸引力の変わらないで、お馴染みのダイソン。ホコリがあったら、ダイソン。気軽に最大級の吸引力でお部屋をきれいにしてくれる便利なやつ。
そう、あの日までは…。
どれだけ充電しても、すぐしゅ〜んって。すぐ止まっちゃうのです。が〜ん。故障。
もう、買い換えるしかないのでしょうか!?いや待てよ。
充電できるという事は?
- バッテリー搭載?
- バッテリー交換可能?
- バッテリーのみ売ってる?
もう、お分かりかと思いますが、答えはすべてYESです。
バッテリー搭載しかも、交換可能です。でも、どうせ交換修理とかに出さないとダメなんでしょう??
それはNOです。
バッテリーのみで売ってます。しかも自分でドライバー1本で交換可能です。ちなみに、通販でも購入可能です。

これは、安心ですね!!
いざ、バッテリー交換!
ここからは、実際にバッテリーの交換方法を説明していきます。
- 電源は必ず抜いておいて下さい
- 溜まったゴミを捨てます
- ゴミ捨てタンクを外します
- ネジを2箇所外します
- 下に向けてバッテリーを外します
- 新しいバッテリーをはめます
- ネジを2箇所締めます
- ゴミタンクを取り付けます
- 完成
まずは、いつもと同じようにタンクのゴミを捨てます。そうですね、つまみを引くんですね。さらに、ゴミタンクを外します。(ゴミ捨てタンクつまみをさらに引くと外れます。)
タンクを外すと、ネジがもう一つ現れます。もう一つは、ハンドルの後ろ、充電プラグの真上に最初から見えてます。

ドライバーで、2箇所とも外します。2箇所ネジを外したら、ハンドル部分の下、ちょうど床に置く部分を下に向かって外します。(ネジを2箇所外してあれば簡単に外せます。)

新しいバッテリーを同じ箇所にはめます。2箇所ネジを締めます。ゴミタンクをはめます。


完成です。
今回の対応機種
DC61, DC62, DC74 motorhead, DC74 motorhead complete, DC74 Fluffy, V6 trigger, V6 mattress, V6 mattress+, V6 motorhead, V6 motorhead+, V6 trigger+, V6 trigger pro, V6 Car+Boat, V6 Car+Boat Extra, V6 slim, V6 Baby+Child, V6 Top Dog, V6 Fluffy(SV09MH), V6 Fluffy+(SV09MHCOM), V6 Fluffypro, V6 Animalpro(SV08MHCOM)
ちなみに我が家のV6 trigger

楽天にて、バッテリー購入できます!!
