目次
キャンプを始めてから、結構経ちますが…。
ウォータージャグを持っていなくて、おしゃれなジャグが欲しいなぁと探していました。
ただ、
お値段的にも節約できるかなと
DIYに挑戦!!
準備するもの
- MERCURYバケツ
- 蛇口(焼酎サーバー用)
- ドリル
- ドリル用石ヤスリ

MERCURYのバケツは、
サイズ:φ28×H25cm(ブリキ製)カーキ色を購入!!

蛇口は、
amazonで、Kinnor ステンレス蛇口 16mm コックを購入。(メタルスペーサーandシリコンワッシャーandナット付き)

ドリルは、
お義父さんに借りました。

作り方
- MERCURYのバケツに穴を開けます。
- 蛇口をはめます。
- ナットで留めます。
注意点
バケツに穴を開ける時、位置決めと穴の大きさがとても大切です。
- 蛇口の出口が、バケツの底より下にならないようにする。
- 蛇口が上過ぎると、水を出していく際に、水が残ってしまう。(全部排出は不可です。)
- 穴は、大き過ぎると取り返しが、つきません。


この3点には、細心の注意を払って位置決めを、しました。


蛇口の口元の外径についてですが、商品説明は、16mmとなっていました。
(念の為、測定した結果15mmでした。)

細径のドリルで仮穴を開けてから、徐々に広げていくイメージで穴を開けるといいと思います。
今回は、たまたま、お借りしたドリルが10mmまでしかなかったので、10mmで仮穴を開けました。

穴の開け方
- 穴を開ける位置に印を付ける。(大事なので2回目)
- バケツを足で挟んで固定する。
- ドリルで穴を開けていく。
- 力を押し過ぎると、凹む。
- 今回は10mmで仮穴。
石ヤスリで10mmから徐々に穴を拡張していきました。

僕の場合、
バケツのZを目印に
して、穴の大きさを拡げていきました。
※石ヤスリでの作業の為、穴径サイズがわからない為。途中、蛇口の口元を当てながら、慎重に拡張。
バリが出ます。

シリコンワッシャーに疵を付ける原因にもなりますので、キレイにバリ取りをします。

バリ取りの際、バケツ本体に当たると、塗装ハゲに繋がるので気を付けましょう。
※僕は、10mmのドリルで穴あけしましたが、もう少し大きいドリルで穴あけしても大丈夫だと思います。
キレイに穴あけが完了したら、
穴あけの切粉やバリが、バケツの内側にも落ちているので、しっかり拭いて落としておきましょう。
キレイになったら、
蛇口をはめていきます。
- 蛇口本体
- メタルスペーサー
- シリコンワッシャー
- バケツ
- シリコンワッシャー
- メタルスペーサー
- ナット
の順番で。
まずは、蛇口本体に、メタルスペーサーを通します。
次に、シリコンワッシャーを通します。
バケツに、蛇口を差し込みます。

少し、差し込んだ後は、ネジを回すように回し入れていきます。
内側から、
シリコンワッシャーを通します。次に、メタルスペーサーを通します。
最後に、ナットで締めていきます。

完成!!

水を入れて、漏れないかテストです。
水の漏れなし。
水の勢いよし。

ウォータージャグ用に、ポチッとした、
- 水受け
- 脚立
レイアウトもgoodです。

MERCURYのバケツは、赤タグ部分から水が漏れる作りのようなので、水を入れる際は気をつけましょう。
MERCURYのバケツは、錆びやすいので使用後は、よく拭きましょう。
錆びやすいので、飲料水には不向きのようです。
洗い物等に使うようにします。
作りはじめて、写真撮りながらで
約1時間程度で完成
しました。
あっ!!
フタ
忘れてた…。
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